近年の雨の降り方時はひとむかし前とは明らかに異なり、激甚な災害をもたらす不安要素となりました。
50年に1度の大雨・・と言ったフレーズが毎年どこかの地域で報じられていますね。
(愛知県天竜川)
倉敷に住み生活を営む者に私達にとりましては西日本豪雨の真備の水害は記憶に新しく鮮明に残っており
この大災害を教訓にして、大切な命・大切な財産を守っていくために出来うる対策をしていくことが必要だと感じます。
そのためのも市から発行されているハザードマップの確認は改めて重要だと言えます。
■洪水・土砂災害ハザードマップ(倉敷市防災危機管理室 HP)
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/1870.htm
■内水ハザードマップ(倉敷市下水道部 HP)
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/35367.htm
内水ハザードマップについてはR2年6月に作成されたばかりの新しい情報です//
これからおうちを購入される方はエリアによっては盛り土や、水害からの復旧性能の高い建築物などの検討もポイントに。
現在住まわれている方は塀の設置や土嚢の準備、火災保険の見直しなどの準備を検討されてみてはいかがでしょうか。
またハザードマップがすべてではなく、マップの通りに被害が発生するわけではなく表示のない地域でも被害が発生するかもしれません。
緊急持ち出し袋・非常食の準備など防災意識の高まるこの梅雨の季節に見直しをされてみてはいかがでしょうか(^^)
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