Q & A よくあるご質問 Q & A
不動産の購入・売却に関するよくあるお問い合わせについてお答えします。こちらに記載がないことでも、お気軽にお問い合わせください。またカフェスペースも併設していますので、ご来店頂いて、リラックスできる空間で不動産に関する漠然とした疑問にもお答えいたします。
買いたい編
不動産のご購入に関するよくあるご質問を掲載しています。
マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼した方がいいの?
各不動産会社は「レインズ」というシステムに物件を登録し情報共有をしていますので、不動産会社を何件も回るメリットはさほどありません。ただ、担当スタッフと信頼関係が築けるか否かは大変重要になりますので、いろいろ相談し担当スタッフが信頼できるかどうかをご自身で感じてみることをお勧めします。
メールなどで手軽に新着物件情報をもらえるの?
当社では、お客様の希望条件をご登録いただくことにより、条件にあった物件を自動的にメール配信する「マッチングメール」サービスをご用意しています。また、担当スタッフに希望条件をお伝え下されば、物件情報入手の都度、個別にご案内しています。
マンションと一戸建て、どちらがいいの?
快適な生活を送るうえで何を重要視するかはお客様次第ですので、どちらがいいと一概には言えません。お客様が譲れない点と双方のメリット・デメリットを照らし合わせてお考えください。メリット・デメリットに関しましては、当社で丁寧にご説明いたします。
現地見学では何をチェックすればいいの?
周辺環境の確認はもちろん将来の暮らしを見通した項目などチェックすべき項目はたくさんあります。また、マンションと一戸建てとではチェック項目も若干異なります。当社では、たくさんの項目をプロの目線で一つ一つ細かくチェックし、さらにお客様にも一緒に確認していただいています。
購入可能な物件価格はどうやって計算すればいいの?
月々支払うことができるローンの返済額から借入可能な金額を割り出し、手持ち資金(頭金)を合計して算出します。ただし、個人の属性や信用情報により借入できない場合もありますので、詳細は担当スタッフまたは金融機関にご相談下さい。
頭金はどれくらい用意したらいいの?
物件価格の20%が理想と言われていますが、頭金なしの100%ローンをご利用されるお客様もいらっしゃいます。頭金の金額よりも借入総額による毎月のご返済額と収入のバランスが重要です。お得なローンの組み方もご提示できますので、資金計画についてもお気軽に担当スタッフにご相談下さい。
住宅ローンにはどんな種類があるの?
都銀・地銀・信金・労働金庫など民間金融機関が提供するものと住宅金融支援機構によるフラット35が主流ですが、ここ数年で、住宅ローンはかなり多種多様になり、金利面以外にも各保証(保険)、事務手数料や繰上返済手数料など知っておきたい比較ポイントが増えています。詳細は担当スタッフまたは金融機関にご相談下さい。
融資を受ける条件は?
個人の属性・信用情報が必要ですが、各金融機関の商品ごとに年齢、年収、勤続年数、返済比率などのローン審査合否基準が異なりますので、担当スタッフまたは金融機関にご相談下さい。
住宅ローンを利用したいのですが、自分で金融機関に相談しないといけないの?
お客様が勤務されている会社様による社内融資や一部インターネットバンキングのローンを除き、担当スタッフが各金融機関へ同行しご相談させていただきます。ローン審査に必要な書類等の書き方も事前にご説明いたします。お気軽にお申し付け下さい。
重要事項説明ってどんなもの?
円滑なお取引のため、不動産会社は契約成立前に売主様・買主様に対して、売買物件や取引条件など重要事項の説明をすることが義務付けられています。当社では、宅地建物取引士の資格を持った担当スタッフが、所定事項をすべて記載した「重要事項説明書」に沿ってご説明いたします。
リフォームの相談にも乗ってもらえるの?
当社提携先の信頼できるリフォーム会社様をご紹介致しますので、お客様・当社担当スタッフ・リフォーム会社担当者様とで、一緒に楽しくリフォームプランの打ち合わせをさせて頂けたらと思います。 リフォーム費用(単価等)は、物件やプランにより異なりますので、詳細はお気軽に担当スタッフへご相談下さい。
リフォーム費用も一緒に住宅ローンに組み込めるの?
もちろん不動産の売買代金と一緒に住宅ローンを組めます。 ただし、金融機関(住宅ローン申込先)へリフォーム会社からの正式な見積書や、リフォーム工事着工前・完了後の写真を提出し、承認を得なければなりませんので、実際に行うリフォーム費用より、見積書のリフォーム費用が大幅に上回る場合、住宅ローンに組み込めないケースもありますのでご注意下さい。
売りたい編
不動産のご売却に関するよくあるご質問を掲載しています。
売却するために必要な諸経費にはどんなものがあるの?
税金のほか、媒介業者への仲介手数料、抵当権の抹消・住所変更登記費用、契約書に貼付する印紙代などが要ります。物件によっては境界確定、測量、建物取り壊し、ハウスクリーニング、浄化槽清掃費用など必要となる場合もありますので、詳細は担当スタッフにご確認下さい。
売却に関わる税金についても教えてもらえるの?
売却金額から購入金額や諸経費を差し引いても利益が発生するときは譲渡所得税や住民税が掛かります。しかし、マイホームを譲渡した場合、軽減税率の特例を受ける可能性もありますので、詳しくは担当スタッフにご相談下さい。
査定価格はどのように決まるの?
その物件の特徴から多面的に判断します。公示価格、国・都税評価額、相続税路線価、都市計画法上の制限を考慮しつつ、「取引事例比較法」「収益還元法」「原価法」から、より適切な方法で査定価格を算出しています。マンションや一戸建ては使用状況等も考慮しご提案しています。
売り出し価格はどのように決まるの?
「売り出し価格」は不動産会社が算出した査定価格をもとに営業活動による反響期待値、同一エリアやマンション内の売り出し状況を鑑みて決めます。売主様のご希望や諸事情を考慮したご提案もできますので、担当スタッフにじっくりご相談下さい。
住みながら売却することはできるの?
可能です。ご購入(内見)希望のお客様をご案内する際に、日程調整や開錠などのご協力をいただかなければなりませんが、それ以外は特に煩わしいことはありません。ただし、現地看板の設置ができない、広告に内観写真が掲載できない、などの理由により、空き家物件より成約までの期間が長引く場合もあります。
ご近所に売却していることを知られたくないのですが、どうやって販売活動するの?
「絶対知られたくない」のでしたら、当社の即時買取制度をご利用いただくと、担当者のみが内見しますのでご近所様に気づかれにくいと思います。「なるべく」でしたら、一般的な告知を控え当社の顧客情報から選出したお客様のみにご紹介させていただきます(ただし、買主候補者様が現地確認などされる可能性があります)。
ご購入希望の方はいつ、どのように見学に来られるの?
事前に売主様・買主様のご都合を合わせ、お約束日に担当スタッフが買主様をお連れいたしますので、突然連絡もなしに買主様が尋ねることはありません。また、オープンハウス(見学会)を実施することにより、日時が限定でき、いろいろな方に内見してもらえます。
売却するために必要な手続きは?
購入希望者を募る前に、売り出し価格・売却活動期間などが記載された「媒介契約」をお客様と当社との間で締結していただきます。また、「物件状況等報告書」「設備表」にもご記入いただきます。その他、ご本人確認手続きも必要です。担当スタッフへ委任することもできます。